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| <報道発表資料> |
| 2006年7月6日 |
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| 株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、次の3点に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,114名から回答を得ました。 (1)携帯電話の利用動向 (2)モバイルSuicaの利用実態と利用意向 (3)ワンセグ放送の利用実態と視聴ニーズ それによると、1)携帯電話の各機能の利用割合感覚から「通話」や「メール」の利用以外に「Web閲覧」や「それ以外の機能」にかける時間が伸びていると推測されること、2)モバイルSuicaへのニーズは4割あるが、利用前の手続きの<面倒くささ>がネックとなりユーザー獲得が阻害されていること、3)ワンセグ視聴意向は未利用者の半数に上っておりニーズは高いこと、また、ワンセグ視聴時にあったらいいなと思う機能は年代、性別で明確な差があること、などが明らかとなりました。 今後ますます「通話」や「メール」以外の利用が増えると思われる携帯電話の利用実態に対して、ともに導入直後のサービスであるモバイルSuicaとワンセグ放送がどのようなインパクトを与えるか。通信キャリア各社の対策がカギを握ると考えられます。 |
| ■ケータイの1日の利用割合は、「通話」3割:「メール」5割:「Web閲覧」1.5割:「その他機能」1割未満の感覚―携帯電話の利用動向 |
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ケータイ各機能の利用割合は、「メール」が最も多く、平均およそ5割を占める(図1) |
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| ● | 「通話」と「メール」の1日平均受発信数は、それぞれ3.0回、9.3回。2002年より毎年実施している過去4回の調査と比較すると、「通話」は減少傾向が進み、「メール」は初めて前年度よりも若干減少し、頭打ちとなった |
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| ● | パケット定額制の利用者は41.2%で、前回調査に比べ15ポイント増加。「通話」や「メール」以外に「Web閲覧」や「それ以外の機能」の利用が伸びていると推測される
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| ● | 「Web閲覧」の利用時間の割合は全体平均1.5割。特に「第三世代(3G)ケータイ」 ユーザーは平均2割と高く、3Gケータイ以外のユーザーのほぼ2倍。中でも「au:WIN」ユーザーの利用割合が高い (図2)
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図1 携帯電話の利用状況/各機能1日の利用割合(平均) [有効回答全体] |
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図2 携帯電話の利用状況/<Web閲覧>利用割合(平均) [有効回答全体/携帯電話の利用機種別] |
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| ■モバイルSuica普及の阻害要因は申込段階での<面倒くささ>―モバイルSuicaの利用実態とニーズ |
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06年1月28日よりサービスを開始したモバイルSuicaは、調査時点で開始後5ヶ月が経過しようとしているが、実際のユーザー数が対応機種保有者の2割に満たない。利用者は全体の1.3% |
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| ● | 現行ユーザーの不満点から推測される普及阻害の要因は、「JRなど一部の交通機関でしか利用できない」53.6%がトップ。加えて、「新たにクレジットカードを作りたくなかった」35.7%、「クレジットカードの申込が面倒」25.0%、「アプリを複数ダウンロードするのが面倒」25.0%と、申込段階での<面倒くささ>が大きいと推測される(図3) |
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| ● | モバイルSuicaの利用意向は条件付も含めて計44.4%と、4割強。利用条件としては、「面倒な手続きがなくなること」を挙げる人が51.6%でトップ(図4) |
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| ● | 特に10代では「面倒な手続きがなくなれば利用したい」が77.8%と断トツ |
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| ● | モバイルSuica普及へのカギは、申込段階での<面倒くささ>解消が先決。決済時の信頼性も重要 |
図3 モバイルSuicaへの不満 [モバイルSuicaユーザー全体] (MA) |
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図4 モバイルSuicaの利用意向とその条件<トップ5> [ノンユーザー「条件が整えば利用したい」回答者全体] (MA) |
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| ■ワンセグ視聴意向は52.5%、視聴時に求める機能は年代・性別で明確な差―ワンセグの視聴実態とニーズ |
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06年4月1日よりサービスを開始した携帯端末向け地上デジタル放送(ワンセグ)は、開始後2ヶ月が経過しようとしている調査時点で、対応端末保有者は全体の2.6%。そのうち6割が視聴している |
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| ● | 視聴経験者の感想は、「無料で視聴できるのがよい」60.6%、「思ったより映像がキレイ」54.5%とおおむね好評(図5)
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| ● | 未利用者の今後の視聴意向は52.5%。男性と若年層中心にワンセグへの関心が高い |
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| ● | 視聴経験を問わず、ワンセグ放送をケータイで視聴する時にあったらいいなと思う機能は、発売済みの対応端末に標準搭載されている「番組表からの検索」、「その場で録画」機能を挙げる人が多い |
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| ● | また、女性と若年層中心に「マナーモード時の自動字幕表示」、50代以上の世代には「災害時の自動TV起動」へのニーズが高く、年代、性別ごとにニーズが分かれた(図6、7) |
図5 ワンセグ放送の視聴感想<トップ5> [ワンセグユーザー全体] (MA) |
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図6 ワンセグ視聴時にあるとよい機能<トップ5> [回答者全体/性別] (MA−3つまで) |
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図7 ワンセグ視聴時にあるとよい機能<トップ5> [回答者全体/年代別] (MA−3つまで) |
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| <調査概要> |
| (1)調査名 「携帯電話の利用に関する調査IV」 〜携帯電話の利用動向、モバイルSuicaの利用実態と利用意向、ワンセグ放送の視聴実態と ニーズ分析〜 |
| (2)調査方法 イプシ・マーケティング研究所ホームページ上でのウェブアンケート |
| (3)調査対象 携帯電話/PHSを利用するインターネットユーザー |
| (4)調査期間 2006年5月25日〜6月7日 |
| (5)有効回答数 2,114名(男性42.2%、女性56.3%、平均年齢は36.0歳) |
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| <会社概要> |
| 会社名: | 株式会社イプシ・マーケティング研究所 |
| IPSe Marketing, Inc. | |
| (株)イプシ・マーケティング研究所は、ネット家電、ユビキタスネットワーク社会、通信と放送の融合、Web2.0、ケータイビジネス、ウェブビジネス、電子マネー、ICタグ、情報セキュリティ等のITビジネスに関する市場調査及び戦略コンサルティング業務を実施しています。 業務の一環として、ウェブアンケートを始め各種調査手法を用い、ITに関する利用者ニーズ調査を行っており、同時に、単独事業としてウェブアンケート調査の設計・実施・分析を受託しています。 |
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| 事業内容: | ◇ITビジネスに関する戦略コンサルティング業務 |
| ◇ITビジネスに関する調査提案業務 | |
| ◇Webマーケティング業務 |
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