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IPSe
イプシ・マーケティング研究所
<会社案内> -ニュースリリース-
<報道発表資料>
2005年8月23日
TVタイムシフト視聴に関する調査

アンケート結果発表

ネットユーザーの3割がHDDレコーダーを保有
〜“TV大好き派”は大量録画に、“多忙派”は早送り視聴やCMスキップに活用〜



(株)イプシ・マーケティング研究所
株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、次の3点に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,015名から回答を得ました。

 (1)テレビ視聴スタイル
 (2)ハードディスクレコーダーの利用状況と今後の利用意向
 (3)ネット動画配信サービスの認知・利用状況と今後の利用意向


 それによると、1)テレビ番組は「タイムシフト視聴が半分以上」という層が既に2割近くいること、2)ハードディスクレコーダーは約3割が保有しており、保有者はそれぞれの事情に応じてテレビのタイムシフト視聴に活用していること、3)ネット動画配信サービスの視聴経験者は3割以上で、条件付を含めると今後の利用意向が7割近くに達していること、などが明らかになりました。動画映像の視聴スタイルは、リアルタイム視聴からタイムシフト視聴へ、さらにはオンデマンド視聴へと、多様化が進むものと推測されます。
テレビ視聴スタイルに変化の兆し――約2割が「タイムシフト視聴が半分以上」と回答
 

一日あたりのテレビ視聴時間は視聴者全体平均で2時間54分。視聴時間の長い“テレビ大好き派”には女性や高齢層が多い。逆に、視聴時間の短い“多忙派”は、働き盛りの30〜40代男性が多い。
  テレビ番組の視聴は、「タイムシフト視聴が半分以上」という人が、視聴者全体では既に約2割いる。ハードディスクレコーダーの保有者では、「タイムシフト視聴が半分以上」と回答する人がさらに多く、3割近い(図1)。

図1 リアルタイム視聴とタイムシフト視聴の比率
[ハードディスクレコーダー保有有無別]
ハードディスクレコーダー保有率は約3割――利用により、約4割が「CMをスキップするよ
   うになった」「テレビ視聴時間が増えた」と回答
 

回答者全体の29.9%と約3割がハードディスクレコーダーを保有。“テレビ大好き派”の女性や高齢層の保有率がやや高いが、30〜40代・男性の“多忙派”も保有率は3割前後である。
  ハードディスクレコーダーを利用するようになってから、テレビの視聴スタイルにどのような変化があったかを尋ねたところ、利用者全体では「リアルタイム視聴やVTR録画視聴等の時よりCMスキップするようになった」という回答が最も多く39.5%、次いで「大量に番組録画できテレビ視聴時間が増えた」が38.8%。(図2)
  視聴スタイルの変化を[1日あたりのテレビ視聴時間別]に見ると、視聴時間が長い“テレビ大好き派”ほど「大量録画で視聴時間が増えた」という回答が多く、逆に、視聴時間が短い“多忙派”ほど「早送り視聴によりテレビ視聴時間が減少」という回答が多い。それぞれの事情に応じて、テレビのタイムシフト視聴にハードディスクレコーダーを活用している様子が伺える。

図2 ハードディスクレコーダー利用後のテレビ視聴スタイルの変化(MA)
ネット動画配信サービス――既に3割は視聴経験があり、条件付を含めると7割近くが今
   後の利用意向あり
 

ネット動画配信サービスの認知度は回答者全体の86.3%。認知者の37.6%、回答者全体では32.4%が動画配信サービスの視聴経験がある。
  ネット動画配信サービスの今後の利用意向は条件付を含めると7割近い(図3)。条件としては「利用料金が安くなったら」、「無料になったら」が非常に多く、「コンテンツが増えたら」がそれに続いている。
  ネット動画配信サービスで今後の視聴したいコンテンツは「映画」「ドラマ」「音楽」がベスト3(図4)。

図3 ネット動画配信サービスの今後の利用意向


図4 ネット動画配信サービスで視聴したいコンテンツ(MA)
<調査概要>
(1)調査名
  ネット動画配信サービスの利用に関するアンケート

(2)調査方法
  イプシ・マーケティング研究所ホームページ上でのウェブアンケート

(3)調査対象
  インターネット・ユーザー

(4)調査期間
  2005年6月17日〜6月26日

(5)有効回答数
  2,015名(男性45.9%、女性53.1%、平均年齢は36.7歳)
調査レポート販売
イプシ・マーケティング研究所では、このアンケートの詳細分析結果を『TVタイムシフト視聴に関する調査レポート』として取りまとめ、販売します。調査レポートは、テレビ視聴スタイル、ハードディスクレコーダーの利用実態と意識、またネット動画配信サービスの認知・利用実態と意識について、性別・年齢別・職業別・テレビ視聴スタイル別・ハードディスクレコーダーの利用状況別などでクロス集計を行い、詳細な分析を加えています。
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<会社概要>
会社名:株式会社イプシ・マーケティング研究所
  IPSe Marketing, Inc.
 
 (株)イプシ・マーケティング研究所は、情報家電、IP放送、サーバー型放送、モバイルコマース、各種ウェブビジネス等のITビジネスに関する市場調査・事業戦略コンサルティング事業を実施しています。
  業務の一環としてウェブアンケートを始め各種調査手法を用い、インターネットビジネスに関する利用者ニーズ調査を行う他、市場性調査、競合他社動向調査、顧客満足度調査等を行い、事業戦略及びマーケティング戦略を提案しています。
  同時に、単独事業としてウェブアンケート調査の設計・実施・分析を受託しており、今後も積極的に進めていきます。
 
事業内容: ◇ITビジネスに関する市場調査・提案業務
◇ITビジネスに関する事業戦略コンサルティング業務
◇ITビジネスに関する制作・企画運営業務
このリリースに関するお問合せ先
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