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IPSe
イプシ・マーケティング研究所
<会社案内> -ニュースリリース-
<報道発表資料>
2004年12月8日
ネット音楽配信サービス利用実態調査

〜携帯デジタルオーディオプレーヤー&音楽ダウンロードサービス〜
アンケート結果発表

(株)イプシ・マーケティング研究所
株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、1)携帯デジタルオーディオプレーヤーの利用実態と意識、2)音楽ダウンロードサービスの利用実態と意識、3)音楽視聴スタイルの動向、に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,007名から回答を得ました。

それによると、ネットを利用して音楽を楽しみたいというユーザーニーズが一層高まっていることが明らかになりました。
<調査結果の主なデータ>
携帯デジタルオーディオプレーヤーは、
認知度は9割近いが、実際の利用は20人に1人。
現段階ではイメージ先行だが、利用意向は半数を超え、ユーザーの期待は大きい
 

iPodなど携帯デジタルオーディオプレーヤーの認知度は回答者(2,007人)の87.4%と9割近いが、「機能はよく知らない人」が51.3%と半数を占める。

  実際に利用しているのは、音楽視聴者(回答者の93.5%、1,879人)の4.8%と、20人に1人。

  今後の利用意向は回答者の52.9%と半数以上にのぼり、特に10代で高く、7割近い。

音楽ダウンロードサービスは、
認知度9割、サイトアクセス経験5割、試聴経験3割あるが、購入は1割に満たない。
「手続き・操作の簡便化」と「PC以外の機器で簡単に再生」できれば、利用拡大が加速へ
 

音楽ダウンロードサービスの認知度は音楽視聴者の86.5%と9割近くに達する。51.5%と5割以上がサイトにアクセス経験があり、試聴経験も34.0%と3割を超えるが、購入経験者は6.0%と1割に満たない。

  ダウンロードサービスの今後の利用意向は、音楽視聴者の64.4%と6割を超えて、高い。内訳は、今後「ダウンロード購入をしたい」が10.4%と約1割で、「サービスが使いやすくなれば購入したい」が54.0%と5割以上。

  「サービスが使いやすくなればダウンロード購入したい」人の具体的条件として、上位には「ダウンロード手続きや操作が簡単になったら」(条件付きで利用意向がある人の54.3%)と「PC以外の機器でも簡単に再生できるなら」(同51.9%)が挙げられた。次いで、「配信される楽曲が増えたら」(同42.5%)と「楽曲にジャケットや歌詞カードが付いたら」(同35.9%)が続き、具体的なサービス改善に期待を寄せている。

音楽視聴スタイルの動向は、
パソコンでの音楽視聴が4割を超える。
若い層を中心に、パソコンや携帯電話で音楽を楽しむ、新しい視聴スタイルが浸透
 

音楽視聴者のうち、「パソコン」を音楽プレーヤーとして利用しているのが42.8%おり、「ステレオ」(55.8%)、「カーオーディオ」(53.7%)に次いで3位となった。また、「携帯電話」で音楽を聴くのが5.1%(特に10代では27.4%と突出)と、「iPodなど携帯デジタルオーディオプレーヤー」(4.8%)より多い。若い層ほど、オーディオ機器以外で音楽を聴く人が多くなっている。

  今後は、「探している楽曲が試聴できたら」(回答者全員の82.1%)と「パッケージにしろダウンロードにしろ楽曲を少しでも安く買うために」(同76.0%)ネットを利用したいと考えている人が多い。

このように、10代、20代の若い層を中心に、スタンドアロンのオーディオ機器ではなく、ネットワーク機器で音楽を楽しむ新しいスタイルが浸透してきています。また楽曲のダウンロードサービスについては、操作や手続きが煩雑なため、さらにダウンロードしても再生できる機器が限られているために、利用はしたいが、購入をためらっている様子がうかがわれます。

主要各社がほぼ出揃った感のある音楽配信サービスが、こうしたユーザーニーズに応えることができれば、音楽配信市場は一気に拡大していくものと予測されます。

*調査結果概要についてはこちらをご参照ください。
<調査概要>
(1)調査名
  「ネット音楽配信サービス利用実態調査」
  〜携帯デジタルオーディオプレーヤー&音楽ダウンロードサービス〜

(2)調査方法
  イプシ・マーケティング研究所ホームページ上でのウェブアンケート

(3)調査対象
  インターネットユーザー

(4)調査期間
  2004年10月14日〜10月24日

(5)有効回答数
  2,007名(男性44.9%、女性54.0%、平均年齢は35.0歳)
イプシ・マーケティング研究所では、アンケートの詳細分析結果を取りまとめた『ネット音楽配信サービス利用実態調査レポート』を販売します。調査レポートは、携帯デジタルオーディオプレーヤーおよび音楽ダウンロードサービスの利用実態と意識、音楽視聴スタイルの動向を、性別・年齢別・iPodなど携帯デジタルオーディオプレーヤーの認知・利用状況別・携帯電話の利用状況別などでクロス集計を行い、詳細な分析を加えています。
⇒ 詳細・お申込方法はこちら
<会社概要>
会社名:株式会社イプシ・マーケティング研究所
  IPSe Marketing, Inc.
 
(株)イプシ・マーケティング研究所は、モバイルコマース、オンライン認証・決済サービス、ICカードビジネス等のインターネットビジネスに関する市場調査を実施しています。
業務の一環としてウェブアンケートを始め各種調査手法を用い、インターネットビジネスに関する利用者ニーズ調査を行う他、市場性調査、競合他社動向調査、顧客満足度調査等を行い、事業戦略及びマーケティング戦略を提案しています。
同時に、単独事業としてウェブアンケート調査の設計・実施・分析を受託しており、今後も積極的に進めていきます。
 
事業内容: ◇インターネットビジネスに関するコンサルティング業務
◇インターネットビジネスに関する調査提案業務
◇インターネットビジネスに関する制作・イベント企画運営業務
このリリースに関するお問合せ先
株式会社イプシ・マーケティング研究所
担当  広報
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